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![【日程変更:2月17日(月)13:30~14:30 → 2月19日(水)13:30~14:30】『医療と産業をつなぐイノベーションスポット』 鳥取大学が送る医療機器開発人材育成共学講座のご紹介](https://medtecjapan.com/wp-content/uploads/2025/01/7447baaf0908f701a03259f3ef6b8b44.png)
2025年2月19日(水) 13:30 - 14:30
【日程変更:2月17日(月)13:30~14:30 → 2月19日(水)13:30~14:30】『医療と産業をつなぐイノベーションスポット』 鳥取大学が送る医療機器開発人材育成共学講座のご紹介
スピーカー
鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター
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プログラム内容
※日程変更※
2月17日(月)13:30~14:30 → 2月19日(水)13:30~14:30
近年、医療現場の課題解決と新たなヘルスケアソリューション創出のためには、医療従事者と産業界(エンジニア・経営者・行政担当者など)の連携がますます重要視されています。
鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センターでは、こうしたニーズに応えるための「医療機器開発人材育成共学講座」を開講中です。
今回、この講座の魅力や実際のカリキュラム、成果事例をご紹介いたします。医療機器開発に関心のある医療従事者・技術者・起業家・行政担当者の方々に向け、共学(Co-Learning)のアプローチによってどのように新たなイノベーションを生み出していくのか、その全体像をご覧いただける内容です。
プレゼンテーション内容
1.オープニング・イントロダクション
医療機器開発が注目される社会背景や、共学講座の概要をご紹介します。
2.講座の目的・特色
医療従事者と産業界が協働する意義や、大学病院ならではの支援体制を解説します。
3.カリキュラム/プログラム紹介
アイデア創出ワークショップ、プロトタイピング、成果発表などの流れを具体的にお伝えします。
4.実績・成果事例
過去のプロジェクト例や参加者の声を通じ、講座参加によるメリットを実感していただけます。
5.質疑応答
講座参加を検討される方の疑問・不安を解決し、受講後のステップをご案内します。
聴講対象者/このような方にオススメ
- 医師・看護師・コメディカルスタッフ
- 医療現場の課題に対して、技術やビジネスの視点を取り入れた解決策を模索したい方
- 技術者・研究者・企業の開発担当者
- 医療の現場ニーズをより深く理解し、研究開発や製品化に活かしたい方
- ベンチャー企業経営者・新事業担当者
- 医療機器分野における市場拡大や、新規事業開発の可能性を探りたい方
会社概要
鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センターでは、医療で活躍する機器を開発できる人材の育成を目的に、産学官連携の実践を通じた「共学(Co-Learning)」の場を提供しています。本講座は、医療と産業界をつなぐイノベーションスポットとして、多彩なバックグラウンドを持つ参加者がそれぞれの専門性を融合し、新たな医療・ヘルスケアソリューションを生み出すためのプログラムです。
1.共学(Co-Learning)の場
医療従事者と技術者・企業関係者がチームを組み、医療現場の課題やニーズを探りながら、実際の製品化や事業化を見据えた取り組みを行います。各分野の専門知識を共有することで、従来にないイノベーティブなアイデアの創出を目指します。
2.技術と医療現場の融合
講座では、最先端の医療現場や技術動向、法規制・知財を含む医療機器開発プロセスを学べます。また、グローバルなヘルスケア市場を見据えたビジネス戦略や、大学病院が持つ臨床研究のノウハウなど、多角的な知識を習得することが可能です。
3.実践的ワークショップ
講座では、グループワークやワークショップを通じて、課題分析からアイデア創出・試作品検証までを実践的に学びます。医師・看護師の協力のもと、医療現場のリアルな課題に取り組むことで、現場に即した解決策の模索が可能となります。
4.ネットワーク構築・情報交換
多彩な業界から集まる参加者や講師陣との交流を通じて、人脈や情報のネットワークを構築できます。医療と産業界の架け橋となる人材として、双方の「専門性」や「文化」を相互理解し、持続可能な連携を育むことができます。
鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センターが主催する「医療機器開発人材育成共学講座」は、医療の最前線と産業界を結ぶ新しい学びの場です。医療現場のリアルな課題と最先端の技術を掛け合わせ、革新的な医療機器開発につながる体験が待っています。ぜひ奮ってご参加ください。
プレゼンター
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鳥取大学准教授
研究推進機構研究戦略室 URA准教授
兼 先進医療研究センター 副センター長
兼 医学部附属病院新規医療研究推進センター
研究実用化支援部門長
古賀 敦朗
神奈川県鎌倉市出身。1998年に千葉大学大学院自然科学研究科を修了(理学修士)後、製薬会社、バイオベンチャーを経て、2013年より現職。現在、鳥取大学の研究者、企業らと共同して医療機器等の製品開発プロジェクトを多数企画し推進している。
1972年 神奈川県鎌倉市に生まれる
1991年 神奈川県立鎌倉高等学校 卒業
1991~1996年 千葉大学理学部生物学科
1996~1998年 千葉大学大学院自然科学研究科(専門:遺伝子生物学)理学修士
(1993~1998年 埼玉医科大学第二生化学研究室 村松正實教授に師事)
1998~2000年 千葉大学大学院自然科学研究科 博士課程中退
2000~2002年 第一製薬株式会社 創薬開拓研究所
2002~2013年 ヒュービットジェノミクス株式会社 基礎研究部長
(2006~2013年 NPO法人SCCRE 企画・推進リーダー)
(2012~2013年 同社取締役 研究部長)
2013年12月~現在 鳥取大学准教授
研究推進機構研究戦略室 URA准教授
兼 先進医療研究センター 副センター長
兼 医学部附属病院新規医療研究推進センター
研究実用化支援部門長
注意事項
事前準備
動作確認
開催当日までに下記ページで動作確認をお済ませください。
テストページ: https://zoom.us/test
Zoomアプリ、もしくはブラウザ(Google Chrome推奨)からご参加いただけます。
参加方法
参加者には、Zoomから配信される登録確認メールもしくはリマインドメールが配信されますので、そのメール内にある「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
稀に、メール受信形式やセキュリティー設定状況によりクリックできない場合があるようです。
その場合は、事務局宛てに直接メールにてご登録のメールアドレスをお知らせください。
事務局メールアドレス:[email protected]
ご登録の注意点
聴講登録後、Zoomよりパスワードの記載された登録確認メールが自動送信されます。
登録確認メールを紛失された場合には、再度聴講登録をしていただきますようお願いいたします。
事前登録をしているにも関わらず、再度事前登録を要求される場合があるようです。
その場合、大変お手数ではございますが、もう一度ご登録ください(何度ご登録いただいても結構です)。
1申込あたり、1つのデバイスでしか視聴できません。
プログラム内容について
プログラム内容は予告なく変更になることがあります。 予めご了承ください。
開催中の注意事項
禁止事項
ウェビナーの録画、録音、撮影は一切お断りいたします。
開催中の発言
ウェビナー開催中、参加者全員の音声は事務局にてミュート設定させていただきます。
参加者が、口頭でご発言をしていただくことはできません。
質疑応答
質疑応答は、ZoomのQ&A機能を使用いたします。Zoom画面下ツールバー「Q&A」をクリックし、テキストでご質問頂くことが可能です。
質問には、Q&A上でテキスト回答、或いは、講師が口頭で回答いたします(ご登壇企業のご都合により後日ご回答の場合あり)。質問の内容によっては、回答できない場合がございます。ご了承ください。
個人情報の取り扱い
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