Webinar ウェビナー
2026年7月8日(水) 14:00 - 15:00
そのシステム、実機検証だけで大丈夫ですか? 医療機器開発の実機検証では難しい開発初期における検証プロセスを、単体テストからシミュレーションまでを活用したテストで改善できます
スピーカー
ベクター・ジャパン株式会社
プログラム内容
1.会社概要紹介
2.そもそも「品質」とは何か
3.静的解析の目的
4.単体テストの目的
5.実機検証のメリットとデメリット
6.検証をシフトレフトするSIL(Software‑In‑The‑Loop)テスト
7.実コンポーネントを用いたHIL(Hardware‑In‑The‑Loop)テスト
8.医療機器開発における具体的なユースケース紹介
【セミナー内容】
近年、ソフトウェアが医療機器の機能と挙動を定義する時代が到来し、医療機器の開発は大きな転換期を迎えています。ソフトウェア開発においては業界に関わらず、継続的インテグレーションおよびテストを実施することが、市場投入までの時間短縮・品質向上・コスト削減・コンプライアンスへの準拠すべてに対して重要なファクターとなってきています。
このような継続的かつ柔軟なソフトウェアの進化・更新への対応に関しては、自動車業界でSVD(Software-Defined Vehicle)への取り組みが取り入れられているように、医療機器業界においてはSDMD(Software Defined Medical Device)への取り組みを必要と考えているユーザが多くなってきています。
今回のセミナーでは、ソフトウェア品質を向上させるためには、単なる評価(Verification)だけではなく、妥当性検証(Validation)が必要となる、いわゆる「V&V」の考え方を軸に、前半部ではソフトウェアの単体評価・静的解析の紹介、後半部では、実機検証を大幅にシフトレフトするためのSIL(Software-In-The-Loop)およびHIL(Hardware-In-The-Loop)テストの必要性と、その実例をご紹介いたします。
聴講対象者/このような方にオススメ
- 現在は実機評価が中心で、医療機器におけるソフトウェア開発初期のテストに興味をお持ちの方
- 実機テストの段階で不具合が見つかることや、実機では再現しにくい条件・入力パターンの検証に課題を感じている方
- テストの属人化や、担当者変更による品質ばらつきに悩んでいる方
- テストを工程ごとに分断せず、一貫したプロセスとして整理したい方
- 将来の規制対応・品質要求を見据えて、ソフトウェア開発におけるテストプロセスの見直しを検討している方
- 上記のような課題を背景に、医療機器向けのソフトウェアテスト手法やプロセスについて情報収集されている方
会社概要
ベクターは創立から35年以上にわたり、組み込みシステム開発および車載ネットワーク開発において、優れた技術を持つ信頼あるパートナーとして実績を重ねています。自動車、MedTech(医療技術)、IoT、航空宇宙などの分野では、高度な機能の実現と安全要件を満たすことが求められます。世界32拠点に4,500名以上の社員を擁するベクターは、そうした複雑な電子システムの開発に従事されているメーカーおよびサプライヤーをサポートしています。ツール、クラウドサービス、ソフトウェアファクトリー、サービスから成るプロフェッショナルなエコシステムを提供して、組み込みシステム開発の基盤づくりを実現します。エンジニアの皆様が抱える複雑なタスクをシンプルに、分かりやすくするための技術ソリューションを作り出すことに日々情熱を注ぎ、未来のエレクトロニクス技術開発に取り組んでいます。ベクターはまた、教育、研究、社会貢献の分野においてもさまざまな活動を行っています。
プレゼンター
開発ツール部 ビジネスデベロップメントマネージャー
佐藤 秀樹(写真:左)
1990年代に米国医療機器メーカーにて埋め込みデバイス用機能テスターのメンテナンスおよび製造データのトレーサビリティ管理に従事。
2002年 ベクター・ジャパン株式会社入社。車載ネットワーク開発ツールのサポートおよびビジネスデベロップメントに長い経験を持ち、2025年より医療機器業界へベクター製品を使用したソリューション紹介を行っている。
コードテストツール部 ディレクター
澤田 壮(写真:右)
2000年代から自動車業界のサプライヤーでECUのソフトウェア開発を行う。スイッチパネル、オートエアコン、メーターなどの開発を通して多くのソフト不具合を経験。
2017年 ベクター・ジャパン株式会社入社。単体テストツール「VectorCAST」、静的解析ツール「PC-lint Plus」のテクニカルサポート、ビジネスデベロップメントに従事。
注意事項
事前準備
動作確認
開催当日までに下記ページで動作確認をお済ませください。
テストページ: https://zoom.us/test
Zoomアプリ、もしくはブラウザ(Google Chrome推奨)からご参加いただけます。
参加方法
参加者には、Zoomから配信される登録確認メールもしくはリマインドメールが配信されますので、そのメール内にある「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
稀に、メール受信形式やセキュリティー設定状況によりクリックできない場合があるようです。
その場合は、事務局宛てに直接メールにてご登録のメールアドレスをお知らせください。
事務局メールアドレス:[email protected]
ご登録の注意点
聴講登録後、Zoomよりパスワードの記載された登録確認メールが自動送信されます。
登録確認メールを紛失された場合には、再度聴講登録をしていただきますようお願いいたします。
事前登録をしているにも関わらず、再度事前登録を要求される場合があるようです。
その場合、大変お手数ではございますが、もう一度ご登録ください(何度ご登録いただいても結構です)。
1申込あたり、1つのデバイスでしか視聴できません。
プログラム内容について
プログラム内容は予告なく変更になることがあります。 予めご了承ください。
開催中の注意事項
禁止事項
ウェビナーの録画、録音、撮影は一切お断りいたします。
開催中の発言
ウェビナー開催中、参加者全員の音声は事務局にてミュート設定させていただきます。
参加者が、口頭でご発言をしていただくことはできません。
質疑応答
質疑応答は、ZoomのQ&A機能を使用いたします。Zoom画面下ツールバー「Q&A」をクリックし、テキストでご質問頂くことが可能です。
質問には、Q&A上でテキスト回答、或いは、講師が口頭で回答いたします(ご登壇企業のご都合により後日ご回答の場合あり)。質問の内容によっては、回答できない場合がございます。ご了承ください。
個人情報の取り扱い
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